おたからや押上店

ダイヤモンド買取のプロが語る色、テリ、クラリティの見極め方

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ダイヤモンド買取のプロが語る色、テリ、クラリティの見極め方

ダイヤモンド買取のプロが語る色、テリ、クラリティの見極め方

2024/04/30

ダイヤモンド買取において、色、テリ、クラリティの見極め方は非常に重要となります。そこで、今回はダイヤモンド買取のプロが、それぞれの要素の見極め方について詳しく解説していきます。これを読んでしっかりと知識を身につけ、より高い値でダイヤモンドを買い取ってもらいましょう。

目次

    ダイヤモンド買取のプロが語る色、テリ、クラリティの見極め方

    ダイヤモンドの買取を行う際には、その価格を決定するために3つの要素が重要視されます。それがダイヤモンドの色、テリ、クラリティです。ここでは、ダイヤモンド買取のプロが語る、これらの見極め方について解説します。

    色の見極め方

    ダイヤモンドの色は、4つの段階に分けられます。DからJまでのアルファベットで表され、Dが最高品質で、Jが最も劣ります。色は、ダイヤモンドが内部で反射した時の色です。ダイヤモンドの外側の色ではありません。ダイヤモンドを真下から見た時に反射する色を確認して、その色を判断することが大切です。

    テリ(輝き)の見極め方

    テリは、ダイヤモンドが内部で反射した光を反射して、キラキラと輝きます。ダイヤモンドの位置を変えて、光を当てることでテリを確認することができます。ただし、ダイヤモンドが深くカットされていたり、浅くカットされていたりすると、テリが弱くなってしまうことがあります。この場合は、ダイヤモンドのカットの仕方も見極める必要があります。

    クラリティの見極め方

    クラリティは、ダイヤモンド内部の欠陥、インクルージョン、クラックなどを判定する要素です。ダイヤモンドは、ほとんどの場合、微小な欠陥がありますが、その数と大きさ次第でクラリティの評価が変わります。ダイヤモンドの拡大鏡で確認することができ、拡大鏡を通して、欠陥やクラックが見つかったらそのダイヤモンドは、クラリティが低いと評価されます。 以上、ダイヤモンド買取プロが、色、テリ、クラリティの見極め方について解説しました。これらの要素を正しく判断することで、正確な査定額を算出することができます。ダイヤモンド買取を行う際には、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

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